企業を知る
『『温かな環境が企業の力』』
─ 株式会社ステップ
2016.1.27
若手社員インタビュー
株式会社コー・ワークス 総務部 吉田 圭一 (聞き手)伊達なICT-WORK運営事務局
ていねいな対応
金谷: たくさんの会社の就職試験を受けた中で最も印象に残った会社でした。
面接では予定時間の15分を大幅に超え、45分という時間の中で丁寧に対応していただきました。
私自身を深く知っていただいたことが強く印象に残っています。また、面接の次の日にはお礼のメールをいただき大変感激しました。住みやすく利便性に優れている仙台に本社があるということもあって、内定を頂いたときには迷いなくこの会社を選んだことを覚えています。
後輩想いの先輩方
金谷:
入社前に持ったイメージ以上の魅力ある会社でした。
入社前に行われた事前研修では、総務の方が会社に入る前に準備することを丁寧に教えてくれました。入社後には、3カ月の研修プログラムが組まれており、プログラミングの技術を基礎から1つ1つ教えていただきました。講師の方はもちろん多くの先輩方が自分の仕事を割いて指導してくださったのが印象的です。
実務に入ってからも印象は変わらず、壁にぶち当たった時には厳しく、時には優しく先輩方が導いてくれました。私も指導してくださった先輩方のように温かく後輩たちの面倒をみてあげたいです。
金谷:
ご飯に行くことは良くあります。いつもご馳走してくれます(笑)。
その他には、休日に交流を兼ねて他社の方々とフットサルや野球の試合をしたりします。また、社長が準備していただいたプロ野球観戦のチケットで先輩方から声をかけて頂き、試合を共に楽しむ機会もあります。弊社では楽天の球場に選手がよく見える観戦席もあるんですよ。
ちなみに社内イベントではボウリング大会や社員旅行があり、社員同士、相手の違う一面を知ることができるコミュニケーションの場がたくさんあります。
金谷: 一般的には若手が会社の中で意見や自分の考えを言いにくいと思いますが、弊社ではコミュニケーションをできるだけ多くとって、普段の会話の中から上の人たちが下の人たちの意見や考えを吸い上げています。 私も普段から後輩たちとフランクに接するように心掛けて、意見を言いやすい雰囲気を作るようにしています。
やはり「ON」「OFF」の切り替え!
金谷: 仙台の友達と遊びます。お酒を飲みながら話したり、一緒にボウリングやバッティングセンター、ドライブで体を動かしたりしてリラックスします。
入社当初は「ぼー」としていることが多かったのですが、最近は時間が勿体ないと思うようになり、じっとしていられなくなりました。「ON」と「OFF」の切り替えは大切です。
部下の胃袋の中まで気を使う社長
金谷: 私が入社してびっくりしたことが、遅くまで仕事に集中していると、社長がパンやおにぎり、時には社長の手料理など夜食を差し入れしてくれるんです。しかも、ちょうど空腹のタイミングで出てきます。「部下の胃袋の中まで気を使える人になりなさい。」いつも社長が言葉にしていることです。
これまでのお話で少しでも興味を持った方はいつでも株式会社ステップを覗きにきてください。歓迎します。