伊達なICT-WORK

私たちは主に社内で受託開発と研究開発を行う会社です。
また、自社開発商品のソフトウェアである『人材育成支援システムシリーズ』・【第１章　はたらく準備「はじめる君」】，【第２章　はたらく基本「ほうれんそう君」】，【第３章　会社の元気「そだてる君」】のクラウドサービスと販売を行っています。

ソフトウェア受託開発（Web系）、自社開発パッケージ商品のクラウドサービスと販売（勤怠管理・人材育成支援システムシリーズ）、大学との共同研究開発を行っています。

自社が開発した「内定者支援システム」（みやぎ認定IT商品）を使用し、入社内定から入社までの期間、内定者の不安を取り除きながら双方コミュニケーションを取り、学生から社会人への準備を行っています。
また、入社後1年間は、自社開発の「社員基礎教育支援システム」（みやぎ認定IT商品）により、社員の[あたりまえ実行力ＵＰ]をサポートし、企業人としての基礎教育を継続します。
技術面での教育としては、仙台ITトレーニングセンターにて4月より３ヶ月間の研修を行い、プログラミング基礎・システム構築・Java実習までを学んでもらいます。
その後、OJTにて研修を行います。

自社開発製品である「社員基礎教育支援システム」を使用し、部下に対しリーダーとしての育成教育を行います。
部下の成長を見守り・評価・促し、双方間のコミュニケーションを強化しつつ、リーダーが自分の成長を実感出来るように進められていきます。
また、リーダーとして飛躍するための研修会等へも積極的に参加をさせています。

専門性・経験を持っていて、自社が認めた者の技能向上の状況を把握します。
その上で、昇進昇格・人事考課などを行います。

男性：75%　女性：25%

出産祝いなどは、会社からの祝い金の他、社員会からも祝い金を支給しています。
また、現在のところ実際に育児中の社員は不在ですが、就業規則では育児規定を設けています。
今後対象社員がでた場合にも対応できるよう、規定に基づいた環境は整っています。

カレンダー通り

休息スペース近辺に専門書を配置し、自由な時間に技術力強化・新情報を得る事が出来るように工夫しています。
また、眼精疲労・肩凝り・腰痛等の仕事性質上の疲労緩和のために、自由に休憩を取れるほか、1日数回定期的に必ず休息を挟みながらコミュニケーションが取れるようスペースを設けています。

仙台は、今だ震災復興面では道半ばであります。弊社のみならず、IT業界は、その技術力を活かし復興加速化を後押ししています。
しかし、人材は首都圏に集中し、東北・仙台等では、常に人材不足に悩まされています。需要はあるが供給が追い付いていないという状況で、働く場所を求め・技術力強化を望む方には、東北の中心である仙台での仕事は多岐に渡り、復興に寄与する面でもやりがいを感じられます。
また、首都圏に比べ、経済面等でも生活しやすい環境が魅力だと思います。